アンサンブル歌手(バス)、合唱指揮者、通訳/翻訳
(おもに日英、「話す」言語は日本語、英語、マルタ語、イタリア語、フランス語、ちょびっとハンガリー語)
合唱指揮のおもなレパートリーは、カトリック典礼音楽、ルネサンス・ポリフォニー(パレストリーナやビクトリア、バード)、ハンガリー音楽(コダーイ、バルトーク、バールドシュ・ラーヨシュ、コチャール・ミクロシュ、ジェンジェシ・レヴェンテ)、マルタ音楽、アルメニア音楽(コミタス)、正教会奉神礼音楽など。英語の合唱音楽、イタリア語、ラテン語の音楽は得意。アンサンブル歌手としては、ルネサンス・ポリフォニー、バロック、現代作品の経験がある。マルタ国立合唱団客演、イタリア・トリキアーナにて客演。合唱団Sorciere(ソルシエール)のエストニアでの合唱団交流に関わった。交友関係を活かし、合唱指揮のレパートリーに現代の作曲家の作品を積極的に取り上げることも多い。また、カトリックのミサでの演奏経験も豊富。
生活(民謡)に根差した作品やサイトスペシフィックなパフォーマンスや演奏会のプロデュース、パフォーミングアーツとの融合を目指したパフォーマンスにも意欲関心がある。音楽と社会の関係を意識した演奏会のプログラミングにも積極的。
アンサンブル歌手としては、バス1、バス2ともに対応。ルネサンス・ポリフォニー(パレストリーナ、ファヴァーン、バード、モラレス、ビクトリアほか)やバロック(モンテヴェルディ、ブクスデフーデ、ヘンデル、ヴィヴァルディほか)、現代の合唱音楽などをおもに演奏してきた。毎年、マルタ国立合唱団でのツアーも経験した。オペラの合唱やオーケストラとの合唱音楽作品(モツレク、ヴェルレク、第九、フォーレク、モーツァルト・大ミサ、メサイア、デッティンゲン・ミサ、ヘンデル・ベルシャザール、バッハ・ヨハネ、ロッシーニ・スタバなど)の経験もある。
伊勢市出身。大阪大学大学院人文学研究科芸術学専攻音楽学研究室博士後期課程在学中。伊勢高校卒業後、静岡県立大学国際関係学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科芸術環境創造領域修了。その後、マルタ移住。伊勢高校在学時は合唱部。静岡県立大学在学中に同大学コーラス部及びマンドリン部で活動(おもに指揮)。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程在籍時には、マルタの民俗音楽アーナとそのフェスティバルの研究に取り組んだ。また、2016年に日本とマルタの音楽プロジェクトを立ち上げ、アーツカウンシルマルタの助成金やマルタ外務省文化外交基金の助成を受け、プロジェクトのコーディネート/プロデュースやドキュメンタリー作成に取り組む。また、第二次世界大戦時下のマルタ人修道女の回想を集めた『穏やかな魂のチカラ』(2021年)を共同翻訳で出版。カンテムス国際合唱祭におけるサボー・デーネシュによる合唱指揮マスタークラスに参加(2016, 2018, 2022, 2024)。第12回JCAユースクワイア(主催:全日本合唱連盟)アシスタント・コンダクター。全日本合唱連盟国際委員会委員(2024-)。武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員。